コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/05/19
高校生バイト、3割で労働条件トラブル
厚生労働省は5月18日、アルバイト経験のある高校生1854人を対象にしたアンケートで、少なくとも32.6%が労働条件を巡る何らかのトラブル経験していたとの調査結果を発表しました。「1日に労働時間が6時間を超えても休憩時間がなかった」「働いた時間分の全てがアルバイト代として計算されていない」など、労働基準関係法令違反が疑われるケースもありました。
【日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18H89_Y6A510C1CR8000/
« 1億総活躍プラン決定 同一賃金、保育・介護の賃上げなど | 源泉所得税関係に関するFAQ更新 »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]