コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/06/09
「求人票内容が労働条件と違う」3900件 2015年度
厚生労働省は6月8日、2015年度中に全国のハローワークに出された求人票の賃金や就業時間などに関する記載内容と実際の労働条件が違うケースが計3926件あったと発表しました。求職者からの求人票の記載内容に関する苦情や相談件数の合計は1万937件で、前年から11%減少しています。
【時事通信】
« 所定外労働時間は0.9%減 前年同月比 毎月勤労統計 | 労働相談100万件超「いじめ・嫌がらせ」がトップ »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]