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2016/07/19
最低賃金額の大幅な引上げを求める会長声明 日本弁護士連合会
日本弁護士連合会は7月13日、最低賃金の大幅な引き上げが必要とする会長声明を発表しました。
中央最低賃金審議会が、近々厚生労働大臣に対して行う2016年度の地域別最低賃金額改定の目安の答申に対し、日弁連の中本会長は「2020年までに1000円にするという目標を達成するためには、1年当たり50円以上の引上げが必要であるから、中央最低賃金審議会は、本年度、全国全ての地域において、少なくとも50円以上の最低賃金の引上げを答申すべきである。」と意見しています。
詳しくは、日本弁護士連合会HPへ
≫ http://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2016/160713.html
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