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2016/10/28
年金受給資格短縮法案、委員長職権であす採決へ 衆議院厚生労働委員会
衆議院厚生労働委員会は理事懇談会を開き、与党側が28日の委員会で、年金の受給資格が得られる加入期間を短縮する法案を採決したいと提案しましたが、与野党が折り合わず、自民党の丹羽委員長が職権で28日に採決を行うことを決めました。
この中で与党側は、年金が受け取れない人を減らす対策は喫緊の課題だとして、受給資格が得られる加入期間を短縮する法案を、28日に委員会を開いて採決したいと提案しました。これに対し民進党は、年金が受け取れない人をより幅広く救済するため、施行日を前倒しする修正案を提出する考えを示したうえで充実した審議を求め、与野党が折り合いませんでした。このため、自民党の丹羽秀樹委員長が職権で、28日に委員会を開いて法案の採決を行うことを決めました。
【NHK NEWS WEB】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161027/k10010746711000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_008
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