コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2017/03/21
協会けんぽからお知らせ 平成29年度の被扶養者資格の再確認について
協会けんぽでは、高齢者医療制度における納付金・支援金及び保険給付の適正化を目的に、健康保険の被扶養者となっている方が、現在もその状況にあるかを確認するため、毎年度、「被扶養者資格の再確認」を実施しています。
平成29年度においても、6月上旬より、順次、被扶養者のリストを事業主に送付し、これを実施するとのことです。
再確認の対象となるのは、次の被扶養者です。
●協会管掌健康保険の被扶養者(ただし、次の被扶養者を除きます。)
(1)平成29年4月1日において18歳未満の被扶養者
(2)平成29年4月1日以降に被扶養者認定を受けた被扶養者
(3)任意継続被保険者の被扶養者
※すべての被扶養者が上記(1)または(2)に該当する場合、再確認は不要です。(事業主への被扶養者状況リストの送付も行われません。)
詳しくは、こちらをご覧ください。
協会けんぽHP
<事業主・加入者のみなさまへ「被扶養者資格の再確認について(平成29年度の実施)」>
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/home/g5/cat590/20170317
« 働き方改革実現会議 働き方改革実行計画(骨子案)を公表 | 男女雇用機会均等対策基本方針(第3次)を策定 »
記事一覧
- 就職氷河期世代の支援強化へ 関係閣僚会議が初会合 [2025/04/25]
- 労政審の労働政策基本部会が報告書をとりまとめ 地方や中小企業での良質な雇用の在り方がテーマ [2025/04/25]
- 時間外・休日労働協定届の本社一括届出などについて新たな通達を公表(厚労省) [2025/04/25]
- 「『多様な正社員』制度導入マニュアル」を公表(多様な働き方の実現応援サイト) [2025/04/25]
- 財政制度分科会 持続可能な社会保障制度の構築について議論 財政面からみた論点を整理(財務省) [2025/04/25]