コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2018/01/24
地域包括ケアシステムの構築などに関する改定案を提示(中央社会保険医療協議会)
厚生労働省から、平成30年1月24日に開催された「中央社会保険医療協議会 総会(第386回)」の資料が公表されました。
資料では、制度の改定案などが提示されています。
個別改定項目としては、次のようなものが取り上げられています。
・地域包括ケアシステムの構築と医療機能の分化・強化、連携の推進
・新しいニーズにも対応でき、安心・安全で納得できる質の高い医療の実現・充実
・医療従事者の負担軽減、働き方改革の推進
・効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の強化 など
詳しくは、こちらをご覧ください。上記の項目については、資料「総-1」でご確認ください。
<中央社会保険医療協議会 総会(第386回)/資料>
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000191961.html
« 民法(相続関係)等の改正に関する要綱案を公表 | Windows7サポート終了に備えた取組みを開始(日本マイクロソフト社) »
記事一覧
- 令和6年9月開催の「勤務間インターバル制度導入促進シンポジウム」のアーカイブを公開(働き方・休み方改善ポータルサイト) [2024/11/18]
- 令和6年の年末の資金繰り難に懸念 下請取引の適正化について関係事業者団体に要請(経産省・中小企業庁) [2024/11/18]
- 関係派遣先派遣割合報告書未提出で労働者派遣事業の許可を取り消し(厚労省) [2024/11/18]
- 「被用者保険の適用拡大」「年金制度における「年収の壁」への対応」などについて 議論すべき論点を整理(社保審の年金部会) [2024/11/15]
- 令和7年3月大卒予定者の就職内定状況 令和6年10月現在で72.9% 4年ぶりに前年同期を下回るも依然として高水準 [2024/11/15]