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2011/08/12
うつ病装い傷病手当詐取図る 大阪府警が捜査
従業員がうつ病などで休んだと偽り、全国健康保険協会から傷病手当金をだまし取ろうとした疑いが強まったとして、大阪府警捜査2課は11日午前、大阪市内のイベント企画の合同会社代表の女や指南役の男ら3人について詐欺未遂容疑で取り調べを始めました。容疑が固まり次第、逮捕する方針です。府警は、指南役の男がほかにも複数の合同会社を使い、知人を従業員に仕立てて計約1億円を詐取したとみて調べを進めています。
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