コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2019/04/24
技術革新の動向と労働への影響等についてヒアリング 報告書の骨子案も(労政審の部会)
厚生労働省から、平成31(2019)年4月24日開催の「 第15回労働政策審議会労働政策基本部会」の資料が公表されています。
今回の議事は、「技術革新(AI等)の動向と労働への影響等」についてで、有識者からヒアリングが行われています。
また、同部会の報告書の骨子案も示されています。
報告書の骨子案では、「質の高い労働実現のため新技術積極的な活用」、「AI等の新技術による仕事変化とそれへの対応」、「働く現場で新技術が適切に利活用されるための課題」がテーマにあげられています。
今後、より重要になってくるであろう事柄が並んでいますね。
今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第15回労働政策審議会労働政策基本部会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04517.html
« 2019年春闘 大手企業のアップ率2.46% 賃上げの流れ継続(経団連) | 10連休期間中及び連休明けの対応についてお知らせ(協会けんぽ) »
記事一覧
- 令和5年の賃金構造基本統計調査の結果を公表 一般労働者の賃金月額は31万8,300円で過去最高 伸び率も29年ぶりの水準(厚労省) [2024/03/28]
- 令和6年4月から「特定一般教育訓練給付金」及び「専門実践教育訓練給付金」の受講前の必要書類の提出期限を緩和(厚労省) [2024/03/28]
- 「ストレスチェック実施後の案内リーフレット」を公表(こころの耳) [2024/03/28]
- 令和5年度の障害者雇用実態調査の結果 民間企業で働く障害者が初の100万人突破(厚労省) [2024/03/28]
- 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 人材確保等支援助成金(テレワークコース)の案内などの情報を掲載 [2024/03/28]