コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2019/04/24
技術革新の動向と労働への影響等についてヒアリング 報告書の骨子案も(労政審の部会)
厚生労働省から、平成31(2019)年4月24日開催の「 第15回労働政策審議会労働政策基本部会」の資料が公表されています。
今回の議事は、「技術革新(AI等)の動向と労働への影響等」についてで、有識者からヒアリングが行われています。
また、同部会の報告書の骨子案も示されています。
報告書の骨子案では、「質の高い労働実現のため新技術積極的な活用」、「AI等の新技術による仕事変化とそれへの対応」、「働く現場で新技術が適切に利活用されるための課題」がテーマにあげられています。
今後、より重要になってくるであろう事柄が並んでいますね。
今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第15回労働政策審議会労働政策基本部会/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04517.html
« 2019年春闘 大手企業のアップ率2.46% 賃上げの流れ継続(経団連) | 10連休期間中及び連休明けの対応についてお知らせ(協会けんぽ) »
記事一覧
- 派遣労働者に係る労使協定方式 独自統計を使用する場合の「独自統計調査の活用について(報告)」の記載例を公開(厚労省) [2024/11/28]
- 鉄道分野において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可されました(国交省) [2024/11/28]
- 令和6年春闘 年末一時金(第2回)回答集計を公表(連合) [2024/11/28]
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]