• トップ
  • トピックス
  • 平成31年1月から令和元年12月までの労働災害発生状況 死亡者数は過去最少

人事・労務に関するトピックス情報

コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス 

2020/05/28

平成31年1月から令和元年12月までの労働災害発生状況 死亡者数は過去最少


厚生労働省から、「平成31年1月から令和元年12月までの労働災害発生状況」が公表されました(令和2年5月27日公表)。
 これによると、死亡者数は過去最少、休業4日以上の死傷者数は横ばいの状況となっています。
 
死亡者については、職場における安全確保の取り組みが進み、建設業や製造業で大きく減少したようです。
 
なお、第三次産業のうち小売業、社会福祉施設及び飲食店の死傷者数について、「転倒」と腰痛などの「動作の反動・無理な動作」が多くを占めており、増加傾向にあるという特徴があるようです。特に高齢者には注意が必要といえそうです。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
平成31年1月から令和元年12月までの労働災害発生状況
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11510.html