コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2022/05/30
新型コロナ対策 マスク着用の考え方ならびに水際措置の見直しについて(経団連)
令和4年5月23日に、政府の新型コロナ対策の「基本的対処方針」が改訂され、熱中症等のリスクを踏まえ、特に屋外での、他者と身体的距離の確保されているような場面、あるいは身体的距離が確保的できなくても会話をほとんど行わない場面では、マスクの着用の必要がないこととされましたが、そのことについて、従業員等に周知するように、経団連(日本経済団体連合会)からお知らせがありました(令和4年5月27日公表)。
また、海外渡航や入国・帰国時の水際措置について、令和4年6月1日から変更することが、政府から発表されました。
その点も含めて、経団連のホームページに、内閣官房・厚生労働省・法務省などの関連資料のリンクがまとめられています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<新型コロナ対策の「基本的対処方針」の変更に伴うマスク着用の考え方 ならびに 本年6月以降の水際措置の見直しについて>
http://www.keidanren.or.jp/announce/2022/0527.html
« 児童手当 令和4年6月から「現況届」の提出が基本的には不要に(内閣府) | 資金移動業者の口座への賃金支払について検討を進める(労政審の労働条件分科会) »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]