人事・労務に関するトピックス情報

コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス 

2012/03/27

合格率11.3%に上昇 外国人の看護師試験


 厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人34人とフィリピン人13人が、日本の看護師国家試験に合格したと発表しました。合格率は昨年度の4%から11.3%に上昇しました。
 厚労省によると、合格率はEPAによる受け入れを始めた2008年度以降で最高となります。合格者数は昨年度の16人から31人増えました。