コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2012/03/27
合格率11.3%に上昇 外国人の看護師試験
厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人34人とフィリピン人13人が、日本の看護師国家試験に合格したと発表しました。合格率は昨年度の4%から11.3%に上昇しました。
厚労省によると、合格率はEPAによる受け入れを始めた2008年度以降で最高となります。合格者数は昨年度の16人から31人増えました。
« アスベスト:労災死訴訟・地裁賠償命令判決 中部電の安全義務認めず | AIJ社長 参考人質疑 出席へ »
記事一覧
- 「社会保険適用拡大特設サイト」をリニューアル(厚労省) [2024/04/24]
- 「令和6年4月 源泉所得税の改正のあらまし」を公表(国税庁) [2024/04/24]
- 被保険者データのCDによる提供は終了予定 オンライン事業所年金情報サービスは拡大予定(日本年金機構) [2024/04/24]
- リーフレット「(中小企業等向け)個人情報保護法10のチェックポイント」を公表(個人情報保護委員会) [2024/04/24]
- 毎月勤労統計調査 令和6年2月分結果確報 実質賃金1.8%減 速報から0.5ポイント下方修正(厚労省) [2024/04/24]