コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2012/03/27
合格率11.3%に上昇 外国人の看護師試験
厚生労働省は26日、経済連携協定(EPA)に基づき受け入れたインドネシア人34人とフィリピン人13人が、日本の看護師国家試験に合格したと発表しました。合格率は昨年度の4%から11.3%に上昇しました。
厚労省によると、合格率はEPAによる受け入れを始めた2008年度以降で最高となります。合格者数は昨年度の16人から31人増えました。
« アスベスト:労災死訴訟・地裁賠償命令判決 中部電の安全義務認めず | AIJ社長 参考人質疑 出席へ »
記事一覧
- 動画版「これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~」を公表(厚労省) [2025/01/10]
- 「グッドキャリア企業アワード2024企業向けセミナー」を開催 ライブ配信も(厚労省) [2025/01/10]
- 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 「パンフレット『働きながらお母さんになるあなたへ』を作成」などの情報を掲載 [2025/01/10]
- 小規模事業所の令和6年の現金給与額 過去最高も男女差は大きい(令和6年毎月勤労統計調査特別調査) [2025/01/10]
- 「iDeCo+(プラス)オンラインセミナー」を開催(国民年金基金連合会) [2025/01/10]