コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2023/12/07
性的マイノリティの理解増進に向けて 厚労省の取り組みをまとめたサイトが開設されています
令和5年6月に、「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する国民の理解の増進に関する法律」が施行されました。
厚生労働省では、これまでも性的マイノリティの方の生活や就労に関する取り組みを進めきましたが、同法の施行により、性的マイノリティの理解増進がより重要視されるなか、同省の取り組みや関連する制度についての情報をまとめたウェブサイトも開設されています。
このウェブサイトには、職場での理解増進に向けた労働者や事業主への普及啓発の係る資料や調査の結果、職場でのトラブルが生じた場合における相談の連絡先などが掲載されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<性的マイノリティに関する理解増進に向けて~厚生労働省の取組~>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/index_00007.html
« 全世代型社会保障構築を目指す改革の道筋(改革工程)の素案を提示(全世代型社会保障構築会議) | 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 「両立支援コーディネーター基礎研修」の案内などの情報を紹介 »
記事一覧
- 労務費の基準や工事契約内容に関する調査に関する建設業法の改正規定を令和6年9月から施行(国交省) [2024/07/26]
- 長時間労働が疑われる事業場への監督指導 監督指導を実施した事業場の81.2%が労働基準関係法令違反(令和5年度の状況) [2024/07/26]
- 「50人未満の事業場へのストレスチェック」などについて これまでの主な意見や論点案を整理(厚労省の検討会) [2024/07/26]
- 令和6年度の地域別最低賃金改定の目安が決定 全ランクで50円の引き上げ 全国平均は時給1,054円に [2024/07/25]
- メンタルヘルス不調で連続1か月以上休業した労働者がいた事業所の割合は10.4%(令和5年の厚労省の調査) [2024/07/25]