コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2025/02/04
国民年金保険料の「2年前納」制度のページを更新 令和7年度の2年前納の情報を紹介(日本年金機構)
日本年金機構では、国民年金保険料の「2年前納」制度の案内ページを設けていますが、令和7年度の2年前納の情報が明らかになったことから、そのページが更新されました(令和7年2月3日公表)。
「2年前納」を利用すると、毎月納付する場合に比べ、2年間で15,000円程度(令和7年度の2年前納では、最大で17,010円)の割引になります。
納付の方法には、口座振替納付のほか、現金・クレジットカード納付もありますが、最も割引額が高いのは、口座振替納付となっています。
会社員の方であれば、自分自身の国民年金保険料を納付することはありませんが、20歳以上の大学生のお子さんの国民年金保険料を支払うことなどはあります。
アドバイスなどをする上で必要であれば、納付の方法や前納の期間によって納付額が変わってくることなどをご確認ください。
詳しくは、こちらです。
<国民年金保険料の「2年前納」制度>
https://www.nenkin.go.jp/service/kokunen/hokenryo/ninenzenno.html
« 税務相談チャットボット 令和6年分の消費税・インボイス制度の相談を開始(国税庁) | 医師の時間外労働の上限規制に関するQ&Aを更新(令和7年1月)(厚労省) »
記事一覧
- ハラスメント対策の強化などを盛り込んだ「労働施策総合推進法等の一部改正法案」を国会に提出(厚労省) [2025/03/12]
- 協議を適切に行わない代金額の決定の禁止、手形による代金の支払等の禁止などを盛り込んだ「下請代金支払遅延等防止法等の一部改正法案」を閣議決定(経産省) [2025/03/12]
- 「特定技能制度及び育成就労制度の運用に関する基本方針(案)」等を了承(外国人材の受入れ・共生に関する関係閣僚会議) [2025/03/12]
- 「健康経営銘柄2025」に53社を選定(経産省) [2025/03/12]
- リーフレット「進めよう! 同一労働同一賃金の取組」を公表(多様な働き方の実現応援サイト) [2025/03/11]