コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/02/25
セクハラで2人減給処分、指で部下突く 兵庫県警
兵庫県警は2月22日部下の女性警察官の体に触るなどのセクハラ行為を繰り返したとして、県西部の警察署の地域課巡査長(42)を減給10分の1(6カ月)、県東部の警察署の刑事課巡査部長(46)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分としたことがわかりました。
県警監察官室の調べによると2010年4月から12年10月、署内などで当時20代の女性巡査5人に対して、セクハラを多数回繰り返した様子です。監察官室長の話では「誠に遺憾、職務倫理教養を徹底し、再発防止に努めたい」。としています。
« 第7回 厚生年金基金制度に関する専門委員会 | 成田国際空港など3社、「くるみん」取得―千葉労働局 »
記事一覧
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]
- 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を閣議決定(首相官邸) [2024/11/25]
- ストレスチェックの実施義務対象の拡大など今後の労働安全衛生対策の方向性を示す報告(案)を提示(労政審の安全衛生分科会) [2024/11/25]
- 令和7年春闘方針の案を提示 定昇分を含め5%以上(中小は6%以上)の賃上げを目指す(連合) [2024/11/25]
- 第3号被保険者制度の将来的な解消に向けた早急な合意形成などを求める(日商が提言) [2024/11/25]