コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/12/16
産業別最低賃金3000円増要求へ 電機連合
電機メーカー各社の労働組合でつくる電機連合(約60万人)は12月12日、2014年春闘で、ベースアップ(ベア)に相当する賃金改善の統一要求を4000円以上、産業別の最低賃金の月額3000円引き上げを経営側に求めることを決めました。賃金改善の要求は5年ぶり。
今の電機業界の産業別最低賃金は15万5000円で、これを15万8000円とすることを要求します。増加する非正規労働者の待遇改善をめざすのが狙いです。
« 国民年金保険料の徴収態勢強化へ | 12年度 年金支給額 53.2兆円 »
記事一覧
- 「将来を見据えたハローワークにおけるAI活用について」をとりまとめ(厚労省) [2025/04/22]
- 「公表公的年金各制度の財政収支状況」などを更新(厚労省) [2025/04/22]
- 提言「官民共創によるシン・日本創生を~日本経済の再活性化に向けて~」を公表(日商) [2025/04/22]
- 「採用力をあげるテレワーク」(テレワーク総合ポータルサイトのコラム) [2025/04/21]
- 厚生労働大臣会見概要 基礎年金の底上げを年金制度改革関連法案から削除したことなどについて質疑応答(令和7年4月18日) [2025/04/21]