コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2014/02/20
15~34歳のフリーター割合6.8%で最高に
総務省が2月18日に発表した2013年の労働力調査によると、15~34歳の若年層人口に占めるフリーターの割合は調査を始めた02年以降最も高い6.8%(前年比0.2%増)となりました。
パートやアルバイトなどで働くフリーターは13年平均で182万人(同2万人増)となり、男女別では男性84万人、女性98万人でした。年代別では15~24歳が80万人(同3万人増)でした。
その他の労働力調査の結果は、総務省統計局のHPから確認できます。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/nen/dt/index.htm
« 有期雇用を最長10年に延長 無期転換ルール見直し | 4月以降の新規加入者に対する国民年金基金の掛け金を引き上げ »
記事一覧
- こどもの数は43年連続で減少 1,401万人となり過去最低(総務省) [2024/05/07]
- 所得税の定額減税の概要について 日商が給与支払者向けの動画セミナーを公表 [2024/05/07]
- 特許庁が取りまとめた「知財・無形資産の投資・活用ガイドブック」を公表(経産省) [2024/05/07]
- 危険な業務・作業を行う場所では一人親方等の労働者以外の者に対しても労働者と同等の保護措置を(安衛則等の一部改正について通達) [2024/05/02]
- 労働保険の電子申請に関する特設サイトを案内(厚労省) [2024/05/01]