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2014/04/03
厚労省「仕事と介護を両立できる職場環境」のシンボルマークを決定
厚生労働省は、労働者が親や家族などの介護のために、やむを得ず仕事を辞める介護離職を未然に防止するため、企業が仕事と介護を両立できる職場環境の整備促進の趣旨に賛同して活動を行う際に利用することができるシンボルマークを決定しました。
介護に直面する労働者は、企業において中核的な人材として活躍している場合も少なくなく、こうした人材の離職を防止することは、企業の持続的な発展にとって重要な課題となっています。
厚労省は、今回決定したシンボルマークの活用の促進を図り、介護離職を未然に防ぐための取組を普及・推進していくとのことです。
このシンボルマークの活用方法など詳しくは厚労省のHPをご覧ください。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000042057.html
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