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2011/03/17
東日本大震災-日産・スズキで主要工場の操業停止を延長
東日本巨大地震による自動車各社の工場操業停止が長引いており、日産自動車は追浜工場(神奈川県横須賀市)など主要5工場について、20日まで生産停止を延長することを決めました。21日以降も未定であり震源地に近い、エンジンを生産する「いわき工場」(福島県いわき市)を除く4工場では設備などの復旧の見通しが立ったものの、部品調達が滞っているためで、巨大地震による生産停止が長期化する可能性が出てきています。
日産は「取引先の部品メーカーの被害状況などの情報を確認している段階」としており、生産の本格再開のめどが立たない状態です。部品在庫がある九州工場(福岡県苅田市)では17、18日は稼働し、日産車体九州(同)でも17日のみ稼働します。ただ、19日以降については「検討中」としており、いわき工場については余震も続いているため「復旧にはなお時間がかかる模様」としております。
またスズキでは16日、四輪車組み立て工場の湖西工場(静岡県湖西市)や二輪車を造る豊川工場(愛知県豊川市)など静岡県と愛知県にある国内の全6工場の操業を21日まで停止することを決めました。地震発生を受けて14日から操業を止めていますが、「部品の調達が困難になることが予想される」ためとしています。
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