コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2010/11/24
マツダ 期間従業員の手当を今冬支給分から増額
マツダは製造現場で働く期間従業員に支払う年2回の特別手当を増額する方針を固めました。今冬支給分から適用し、今回はベースの3万円に2万2000円を上乗せする方針です。単純計算で会社側は年間3千万円の負担増となりますが、今後は国内増産に向け期間従業員の採用を増やす方針で、期間従業員の士気向上を優先しました。
連合は2011年春の労使交渉で、非正規労働者の賃金引き上げを要求の柱に据えますが、交渉を前に自動車大手がこれに応じたことで、非正規労働者の待遇改善が進みそうです。
連合は2011年春の労使交渉で、非正規労働者の賃金引き上げを要求の柱に据えますが、交渉を前に自動車大手がこれに応じたことで、非正規労働者の待遇改善が進みそうです。
« 介護保険について、税での負担増加を約4割が容認 -内閣府調査- | 顔の傷 労災障害等級の男女差撤廃へ »
記事一覧
- 「令和6年版 過労死等防止対策白書」を閣議決定 [2024/10/11]
- 雇用仲介事業者(職業紹介事業者、募集情報等提供事業者)は新たなルールへの対応が必要です(厚労省) [2024/10/11]
- 厚労省の検討会が中間とりまとめ案 「ストレスチェックの実施義務対象を50人未満のすべての事業場に拡大すべき」などの方向性を示す [2024/10/11]
- 衆議院が解散 総選挙へ [2024/10/10]
- 人材開発支援助成金 32事業主に対し計1億円超えの不適正支給 厚生労働大臣に改善の処置等を要求(会計検査院) [2024/10/10]