コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2015/09/17
働く女性4割「育休取れず」 連合調べ
育児休暇の取得について、過去5年間に働きながら妊娠した女性の約4割が「育休を取得したかったが取得できなかった」とする調査結果を9月15日までに連合がまとめました。パート・アルバイト、契約社員などの有期契約労働者でも条件を満たせば育休が取得できることを8割弱が知らないという結果も出ました。
育休の取得については全体の60.3%が「取得した」と回答しましたが、希望しても取得できなかった人も39.6%にのぼりました。取れなかった理由は「会社が取得できる環境になかった」が最多でした。
« マイナンバー制度(雇用保険関係)よくある質問 Q&Aが追加・更新 | 「過重労働解消キャンペーン」を11月に実施 厚労省 »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]