コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/01/22
大手ディスカウントストアを労基法違反の疑いで書類送検へ 過重労働撲滅特別対策班による3例目
大手ディスカウントストア「ドン・キホーテ」(本社・東京都目黒区)が従業員に労使協定(36協定)で定めた上限を超える長時間労働をさせていた疑いがあるとして、東京労働局が近く、労働基準法違反の疑いで、法人としての同社と、東京エリアを管轄する支社長と店長ら数人を検察当局に書類送検する方針を固めたことが20日分かりました。従業員に過酷な労働を強いる「ブラック企業」対策として、厚生労働省が東京、大阪労働局に立ち上げた「過重労働撲滅特別対策班(かとく)」による3例目の書類送検となります。
【産経ニュース】
http://www.sankei.com/affairs/news/160121/afr1601210003-n1.html
« ブラックバイト審判 解決金200万円で和解 | 賃金格差是正に向け「同一労働同一賃金」目指す 首相施政方針演説 »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]