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2016/03/04
実質賃金 1月0.4%増で3か月ぶりにプラス
厚生労働省が4日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報値)によりますと、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年比0.4%増の26万9,725円で、3か月ぶりにプラスとなりました。ボーナスなどの特別給与の伸びが賃金の水準を全体に押し上げた結果で、物価の伸びも横ばいだったため実質賃金が増えました。
【日本経済新聞】
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS04H0K_U6A300C1EAF000/
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