コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/03/07
現役世代が負担する介護保険料が過去最高
40歳~64歳までの現役世代が負担する介護保険料は、今年4月以降、1月当たり平均5,300円と現在より175円増加し、
これまでで最も高くなることが厚生労働省の推計で分かりました。
介護サービスを利用する高齢者の増加に伴い、介護にかかる費用が増え続けています。また、一方で介護の必要性が低い人へのサービスの見直しなども検討される予定です。
【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160302/k10010427921000.html
« 実質賃金 1月0.4%増で3か月ぶりにプラス | 化学工場で膀胱がん、厚労省労災検討会設置へ »
記事一覧
- 雇用保険の適用拡大などを盛り込んだ雇用保険法等の改正法 官報に公布 [2024/05/17]
- 令和6年春闘 連合が中間まとめ(案)を提示 「ステージ転換に向けた大きな一歩」 [2024/05/17]
- カスハラの総合的な対策強化に向けた提言 事業主に対策を義務付ける法整備も(自民党) [2024/05/17]
- 職場のハラスメントなどに関するリーフレット 14カ国語版を掲載(あかるい職場応援団) [2024/05/17]
- 「女性版骨太の方針2024」骨子(たたき台)を提示(内閣府男女共同参画局) [2024/05/17]