コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2011/06/27
全日空組合スト通告、実行なら国内166便欠航
26日、エアーニッポン乗員組合など4労組でつくる全日空グループ乗員組合(組合員677人)が、労働条件の改善要求などに対する
会社側の回答を不服として、28日の終日ストライキ計画を会社側に通告したと発表しました。
ストが実行されると、全日空グループの国内線941便のうち、166便が欠航、36便が遅延する見込みです。
予約ベースで約1万1150人の乗客に影響が出るようです。ただ、国際線には影響はないといいます。
« セクハラ:労災認定基準見直し 年内目標に認定基準策定 厚労省検討会 | 企業業績、下期に急回復 復興需要が支え »
記事一覧
- 違反した場合に求人不受理にできる対象条項に育介法の改正規定を追加 政令の改正案を提示(労政審の職業安定分科会労働力需給制度部会) [2024/11/22]
- 「『確定拠出年金法施行規則の一部を改正する省令』の公布について(令和6年 年発1118第4号)」などを公表(厚労省の新着通知) [2024/11/22]
- 「建設産業における女性活躍・定着促進に向けた実行計画」 新計画の骨子案について議論(国交省の検討会) [2024/11/22]
- 高額療養費制度 自己負担限度額の引き上げ・所得区分の細分化などを検討(社保審の医療保険部会) [2024/11/21]
- 日本年金機構からのお知らせ 「~協会けんぽ管掌事業所のご担当者さまへ~令和6年12⽉2⽇以降の資格確認書の発⾏」などの情報を掲載 [2024/11/21]