コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2011/06/27
企業業績、下期に急回復 復興需要が支え
上場企業の2012年3月期業績は、下期(11年10月~12年3月)の急回復を支えに連結経常利益が前期比6%減と小幅減益にとどまりそうです。東日本大震災からの復興需要により、下期は24%増益が見込まれるようです。自動車生産が前倒しで持ち直し、収益向上に拍車をかける可能性もあるとのことです。ただ、震災の影響が残る上期(11年4月~9月)は多くの企業で収益が低迷し、想定為替レートを上回る円高が業績を圧迫する懸念があります。
« 全日空組合スト通告、実行なら国内166便欠航 | ANAグループ乗員組合、ストライキ回避 »
記事一覧
- 令和5年の賃金構造基本統計調査の結果を公表 一般労働者の賃金月額は31万8,300円で過去最高 伸び率も29年ぶりの水準(厚労省) [2024/03/28]
- 令和6年4月から「特定一般教育訓練給付金」及び「専門実践教育訓練給付金」の受講前の必要書類の提出期限を緩和(厚労省) [2024/03/28]
- 「ストレスチェック実施後の案内リーフレット」を公表(こころの耳) [2024/03/28]
- 令和5年度の障害者雇用実態調査の結果 民間企業で働く障害者が初の100万人突破(厚労省) [2024/03/28]
- 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 人材確保等支援助成金(テレワークコース)の案内などの情報を掲載 [2024/03/28]