コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2019/01/21
2018年の冬のボーナス 過去最高の86万2,986円
厚生労働省から、「平成30年 民間主要企業年末一時金妥結状況」が公表されました(2019(平成31)年1月18日公表)。
これによると、2018(平成30)年末に、民間の主要企業が従業員に支払った年末一時金(冬のボーナス)の平均額は、「86万2,986円(前年比3.9%増)」で、過去最高を更新しました。
産業別では、窯業が95万3,576円(2.4%増)でトップ。以下、自動車業の95万945円(1.9%増)、建設業の94万6,811万円(7.3%増)などが続いています。
一方、最も低かったのは、サービス業の61万8,653円(0.7%増)となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<平成30年 民間主要企業年末一時金妥結状況を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03219.html
« 平成31年度の年金額は0.1%引上げ 在職老齢年金の計算で用いる額も改定 | 平成31年度予算案を修正 追加給付で(厚労省) »
記事一覧
- 派遣労働者に係る労使協定方式 独自統計を使用する場合の「独自統計調査の活用について(報告)」の記載例を公開(厚労省) [2024/11/28]
- 鉄道分野において「特定技能1号」の在留資格が初めて許可されました(国交省) [2024/11/28]
- 令和6年春闘 年末一時金(第2回)回答集計を公表(連合) [2024/11/28]
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]