コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2019/02/05
毎月勤労統計問題に係る追加給付 厚労省が工程表を公表
厚生労働省は、雇用保険、労災保険等の追加給付のスケジュールの見通しを示す「工程表」を作成し、同省のホームページに公表しました(2019(平成31)年2月4日公表)。
工程表には、「雇用保険」、「労災保険」、「船員保険」の追加給付に関し、給付の種類ごとに現時点でのスケジュールの見通しが示されています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<雇用保険、労災保険等の追加給付のスケジュールの見通しを示す「工程表」を作成しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03521.html
なお、次のページにも、追加給付開始の目安時期が示されています。
このページでは、 「追加給付の対象となる可能性がある方」も示されています。
2004年8月(労災保険関係は同年7月)以降に受給された方が対象になる可能性があるということです。
<毎月勤労統計調査に係る雇用保険、労災保険等の追加給付について更新しました>
« 2040年を展望した社会保障改革 国民的な議論が必要とし、課題などを提示 | 2019年春闘 トップ会談で本格始動 »
記事一覧
- 令和7年度の業務改善助成金の交付要綱・要領などを公表(厚労省) [2025/04/10]
- 「賃上げ支援助成金パッケージ」 令和7年度予算における賃上げ支援のための助成金をとりまとめ(厚労省) [2025/04/10]
- 厚生労働大臣会見概要 連続勤務による労災認定・連続勤務の上限規制などについても質疑応答(令和7年4月8日) [2025/04/09]
- 米国の関税措置に関する総合対策本部を設置・第1回の会議を開催(首相官邸) [2025/04/09]
- 「企業の競争力強化のためのダイバーシティ経営(ダイバーシティレポート)」を公表(経産省) [2025/04/08]