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2020/11/16
「令和3年版 源泉徴収のあらまし」を公表(国税庁)
国税庁から、「令和3年版 源泉徴収のあらまし」が公表されました(令和2年11月13日公表)。
この「源泉徴収のあらまし」は、令和2年8月1日現在の所得税法等関係法令の規定に基づいて、源泉徴収の事務に携わっている方に、令和3年における源泉徴収の仕組みやその内容を十分理解していただくために作成されたものです。
令和3年における源泉徴収事務(毎月の給与計算)においては、源泉徴収税額表の甲欄を使用する際の「扶養親族等の数」の数え方に若干の注意が必要です(本人が「ひとり親」に該当する場合の取扱いなどに変更あり)。
この内容については、下記リンクの「第2 給与所得の源泉徴収事務」の「Ⅵ 給与所得に対する源泉徴収(P90~)」を確認しておきましょう。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和3年版 源泉徴収のあらまし」を掲載しました>
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/aramashi2020/index.htm
« 下請取引の適正化について 関係事業者団体に要請(経産省) | 令和3年度から5年度までの労災保険率についての検討開始(労政審の労働条件分科会労災保険部会) »
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