コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2022/03/23
令和4年度予算が政府案どおり成立 約107兆円で10年連続過去最大を更新
令和4年3月22日の参議院本会議で、一般会計総額が107兆5,964億円の令和4年度予算が可決、成立しました。
当初予算が100兆円を超えるのは4年連続となり、一般会計総額は10年連続で過去最大を更新しました。
令和4年度予算は、令和3年12月に成立した令和3年度補正予算と一体で編成されました。
新型コロナウイルス対策の予備費として5兆円が計上され、社会保障費は過去最大となる36兆2,735億円が盛り込まれています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和4年度予算は政府案どおり成立しました(財務省)>
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2022/fy2022.html#seihuan
« 「短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の更なる適用拡大」に関するQ&A集などを公表(厚労省) | 法定の歯科健康診断 事業場規模を問わず実施報告を義務づけへ(安衛則の改正案について答申) »
記事一覧
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]
- マイナンバーカードの健康保険証への移行に伴う対応についてお知らせ(日本年金機構) [2024/11/26]
- 在職老齢年金制度の見直しなどの方向性を示す(社保審の年金部会) [2024/11/26]
- 12月は「職場のハラスメント撲滅月間」 令和6年度もシンポジウムを開催(厚労省・あかるい職場応援団) [2024/11/26]
- 雇用保険法に基づく各種助成金 「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」を受けた見直しを行うための改正省令案について意見募集(パブコメ) [2024/11/25]