コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2022/08/08
大手企業の令和4年の夏のボーナス 過去最高の8.77%増 89万9,163円に(経団連調査の最終集計)
経団連(日本経済団体連合会)から、「2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)〔最終集計〕」が公表されました(令和4年8月5日公表)。
これによると、平均妥結額は、前年の夏と比べて8.77%増加し、89万9,163円となりました(159社の総平均)。
上げ幅は、現在の調査方式になった1981年以降で最高でした。
しかし、平均妥結額は、コロナ禍前の令和元年の92万1,107円には届いていない状況です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2022年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)【最終集計】(経団連)>
http://www.keidanren.or.jp/policy/2022/074.pdf
« 毎月勤労統計調査 令和4年6月分結果速報 実質賃金は3か月連続減少 | 令和3年度「厚生年金・国民年金の収支決算」 厚年・国年ともに黒字 積立金の運用も好調 »
記事一覧
- 労働者性に疑義がある方の相談窓口を労基署に設置 労働者性判断に係る参考資料集なども公表(厚労省) [2024/10/25]
- 令和3年3月卒の就職者 就職後3年以内の離職率は大卒で34.9%(前年度比2.6ポイント上昇)(厚労省) [2024/10/25]
- 令和6年度地域・職域連携推進関係者会議 資料を公表(厚労省) [2024/10/25]
- 厚生労働省職員や機関を装った不審な電話・メールにご注意ください(厚労省) [2024/10/24]
- 「グッドキャリア企業アワード2024 シンポジウム」を開催 ライブ配信も実施(厚労省) [2024/10/24]