コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2024/07/19
令和6年度地域別最低賃金 引き上げに向けて引き続き議論(第3回目の中央最低賃金審議会(小委員会)を開催)
令和6年7月18日、「令和6年度 中央最低賃金審議会目安に関する小委員会(第3回)」が開催されました。
令和6年7月下旬にも、令和6年度の地域別最低賃金額の改定の目安が示される予定とされていますが、それに向けて、労使の意見の調整が進められました。
報道では、「労働者側が現在時給1,000円下回っている地域を中心に現行額から67円引き上げるよう求めたが、使用者側は具体的な水準を示さなかった」などと報じています。
労使の意見がどのようにまとまるのか? 動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和6年度中央最低賃金審議会目安に関する小委員会(第3回)/資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41420.html
« 労働者死傷病報告、定期健康診断結果報告などの労働安全衛生関係の一部の手続について電子申請が原則義務化(令和7年1月~) | 労働基準法における「事業」労使コミュニケーションに関する課題を整理(労働基準関係法制研究会) »
記事一覧
- 動画版「これってあり?~まんが知って役立つ労働法Q&A~」を公表(厚労省) [2025/01/10]
- 「グッドキャリア企業アワード2024企業向けセミナー」を開催 ライブ配信も(厚労省) [2025/01/10]
- 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 「パンフレット『働きながらお母さんになるあなたへ』を作成」などの情報を掲載 [2025/01/10]
- 小規模事業所の令和6年の現金給与額 過去最高も男女差は大きい(令和6年毎月勤労統計調査特別調査) [2025/01/10]
- 「iDeCo+(プラス)オンラインセミナー」を開催(国民年金基金連合会) [2025/01/10]