コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2013/10/25
連合 ベア要求「1%以上」
連合は24日、中央執行委員会を開き、来年の春闘で1%以上のベースアップ(ベア)を要求する方針をまとめました。
要求をまとめた「基本構想」によりますと定期昇給分として約2%の賃上げを要求し、また物価上昇分などを見込んでベア約1%程度に設定して提案。さらに中小企業と大企業などの格差を埋めるため、ベアとは別に1%程度の上乗せを提案しました。
連合のベア要求は、2009年の春闘以来5年ぶりとなります。
« 石川・中能登町が職員の残業代不払い | ハローワーク職員、求職者から借金 »
記事一覧
- 雇用保険の適用拡大などを盛り込んだ雇用保険法等の改正法 官報に公布 [2024/05/17]
- 令和6年春闘 連合が中間まとめ(案)を提示 「ステージ転換に向けた大きな一歩」 [2024/05/17]
- カスハラの総合的な対策強化に向けた提言 事業主に対策を義務付ける法整備も(自民党) [2024/05/17]
- 職場のハラスメントなどに関するリーフレット 14カ国語版を掲載(あかるい職場応援団) [2024/05/17]
- 「女性版骨太の方針2024」骨子(たたき台)を提示(内閣府男女共同参画局) [2024/05/17]