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2014/06/10
九州電力、年金・退職金を3割減に見直す方針で労組と協議へ
九州電力が、社員の退職金と企業年金制度について見直しを行ない、給付水準を引き下げる方針を労働組合に伝えていることが6月7日、分かりました。給付額についてそれぞれ最大3割程度引き下げの方向で、2015年4月から実施する見通しです。
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