コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2016/01/29
平成28年度の年金額は昨年度から据え置き(厚労省発表)
厚労省が平成28年度の年金額改定について発表しました。
平成28年度の金額は、法律の規定により物価・賃金によるスライドは行われず、平成27年度から据え置きとなりました。
ただし、被用者年金一元化法により端数処理が変更になっため、平成28年4月分の改定から月額で数円の増減が生じることとなります 。
平成28年度の金額による支払いは、4月分の年金が支払われる6月からです。
詳細は、以下のURLからご覧いただけます。
厚労省HP 報道発表資料「平成28年度の年金額改定について」
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-12502000-Nenkinkyoku-Nenkinka/0000110901.pdf
« 石綿労災認定、労働実態を考慮し判断 大阪高裁 | 正社員転換・待遇改善実現プランを厚労省が発表(平成28年度から5か年分 »
記事一覧
- 女性活躍推進及びハラスメント対策について論点を整理(労政審の雇用環境・均等分科会) [2024/11/27]
- 求人者の皆さまや医療・介護・保育・幼児教育施設などで人材を募集している皆様へ向けたリーフレットを公表(厚労省) [2024/11/27]
- 賃上げの流れが中小企業や地方にも行き渡ることが重要(政労使の意見交換) [2024/11/27]
- 手形等のサイトの短縮に関する注意喚起 必ず60日以内に(経産省・中小企業庁など) [2024/11/27]
- 健康保険証の発行終了に伴う各種取扱いについてお知らせ(協会けんぽ) [2024/11/26]