コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2023/08/14
新しい時代の働き方に関する研究会が中間整理「新しい時代に即した労働基準法制の方向性」などを示す(厚労省)
厚生労働省から、令和5年8月10日に開催された「第12回 新しい時代の働き方に関する研究会」の資料が公表されました。
この日の議事は、中間整理。
これをまとめた資料が公表されていますが、次のような流れで論点が整理されています。
1.本研究会の契機となった経済社会の変化
2.新しい時代に対応するための視点
3.新しい時代に即した労働基準法制の方向性
4.企業に期待すること企業による健康確保に加え、働く人にも期待すること
詳しくは、こちらをご覧ください。
<新しい時代の働き方に関する研究会 第12回資料>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34628.html
« 大手企業の令和5年の夏のボーナス 前年比0.47%増で「90万3,397円」に(経団連調査の最終集計) | 基礎年金番号を有しない者に個人番号の記載を求めることを明確化することを盛り込んだ厚年則等の改正案について意見募集(... »
記事一覧
- 就職氷河期世代の支援強化へ 関係閣僚会議が初会合 [2025/04/25]
- 労政審の労働政策基本部会が報告書をとりまとめ 地方や中小企業での良質な雇用の在り方がテーマ [2025/04/25]
- 時間外・休日労働協定届の本社一括届出などについて新たな通達を公表(厚労省) [2025/04/25]
- 「『多様な正社員』制度導入マニュアル」を公表(多様な働き方の実現応援サイト) [2025/04/25]
- 財政制度分科会 持続可能な社会保障制度の構築について議論 財政面からみた論点を整理(財務省) [2025/04/25]