コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2024/09/12
アナログ規制見直し 令和6年9月10日時点で約96%の見直し完了(デジタル庁)
デジタル庁から、「アナログ規制に係る工程表及び通知・通達の見直し方針のフォローアップ取組状況(2024年9月10日時点)」が公表されました。
同庁では、2022(令和4)年6月に「デジタル原則に照らした規制の一括見直しプラン」を決定し、当初の計画を1年前倒した2022(令和4)年7月から2024(令和6)年6月までの2年間を集中改革期間として、「デジタル原則を踏まえたアナログ規制の見直しに係る工程表」および「デジタル原則を踏まえたアナログ規制(通知・通達等)の見直し方針」のフォローアップの取組を行いました。
その結果が取りまとめられています。
これにより、アナログ規制見直しの取組状況(法令・告示通達合計)をみると、見直しが必要な規制8,164件のうち、2024年9月10日時点で7,835件の見直しが完了し、約96%の規制で予定通り見直しが行われているということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<アナログ規制に係る工程表及び通知・通達の見直し方針のフォローアップ取組状況(2024年9月10日時点)>
〔参考〕「アナログ規制見直しの取組」の専用ページのトップページはこちらです。
https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee
« ジョブ型人事 岸田総理がビデオメッセージ(首相官邸) | 令和7年度の協会けんぽの保険料率の決定に向け論点を整理 平均保険料率10%を維持できるか(協会けんぽの運営委員会) »
記事一覧
- 「人事労務マガジン」厚労省のHPに掲載 「必ずチェック、最低賃金-10月1日(火)から順次改定されます」などの情報を掲載 [2024/09/19]
- リーフレット「優良な電子帳簿のススメ!」を公表(国税庁) [2024/09/19]
- 日本年金機構からのお知らせ 「令和6年10月の短時間労働者に対する健康保険・厚生年金保険の適用拡大」などの情報を掲載 [2024/09/19]
- 合計特殊出生率1.20で過去最低 令和5年人口動態統計(確定数) [2024/09/19]
- 経団連が「2024年度規制改革要望」を取りまとめ 育児・介護の両立支援等に資する深夜労働の割増賃金規制の見直しなどを要望 [2024/09/19]