コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2024/09/19
経団連が「2024年度規制改革要望」を取りまとめ 育児・介護の両立支援等に資する深夜労働の割増賃金規制の見直しなどを要望
経団連(日本経済団体連合会)は、会員企業・団体からの提案を踏まえ、「デジタル」、「環境」、「人の活躍」、「新産業の成長」を柱として、規制改革要望53項目を取りまとめ、公表しました(令和6年9月17日公表)。
たとえば、次のような要望も含まれています。
□ 育児・介護の両立支援等に資する深夜労働の割増賃金規制の見直し
(更新・再提出する規制改革要望:№2)
□ 副業・兼業における「管理モデル」の運用明確化
(2024年度規制改革要望/人の活躍:№29)
そのほか、どのような要望が行われたのか、興味があればご確認ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2024年度規制改革要望(経団連)>
« 次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画策定指針(一般事業主行動計画の策定に関する内容)の改正案について意見募集(... | 合計特殊出生率1.20で過去最低 令和5年人口動態統計(確定数) »
記事一覧
- 違反した場合に求人不受理にできる対象条項に育介法の改正規定を追加 政令の改正案を提示(労政審の職業安定分科会労働力需給制度部会) [2024/11/22]
- 「『確定拠出年金法施行規則の一部を改正する省令』の公布について(令和6年 年発1118第4号)」などを公表(厚労省の新着通知) [2024/11/22]
- 「建設産業における女性活躍・定着促進に向けた実行計画」 新計画の骨子案について議論(国交省の検討会) [2024/11/22]
- 高額療養費制度 自己負担限度額の引き上げ・所得区分の細分化などを検討(社保審の医療保険部会) [2024/11/21]
- 日本年金機構からのお知らせ 「~協会けんぽ管掌事業所のご担当者さまへ~令和6年12⽉2⽇以降の資格確認書の発⾏」などの情報を掲載 [2024/11/21]