コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2024/12/27
大手企業の冬のボーナス 3年連続で増加し2年連続の90万円台(経団連の調査)
経団連(日本経済団体連合会)から、「2024年 年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)」が公表されました(令和6年12月26日公表)。
これによると、集計した161社の平均妥結額は、前年の年末と比べて2.11%増の92万5,545円でした。前年同期からの増加は3年連続。
2年連続で90万円台となり、現行の集計方法となった1981年(昭和56年)以降で3番目に高い水準となっています。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<2024年 年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果〔加重平均〕>
https://www.keidanren.or.jp/policy/2024/090.pdf
« 電子納付機能のサービス停止についてお知らせ(e-Gov) | 雇用保険の新設給付である育児時短就業給付金の支給限度額を定める告示が官報に公布されました »
記事一覧
- 令和7年度税制改正による所得税の基礎控除の見直し等について 国税庁が専用ページを設け各種情報を掲載 [2025/04/28]
- 第96回メーデー中央大会 石破総理も出席 「2020年代に最低賃金の全国平均1,500円」「人財尊重社会」の実現に向けて今後とも最大限の努力をする [2025/04/28]
- 2025年版 中小企業白書・小規模企業白書を公表(中小企業庁・経産省) [2025/04/28]
- 就職氷河期世代の支援強化へ 関係閣僚会議が初会合 [2025/04/25]
- 労政審の労働政策基本部会が報告書をとりまとめ 地方や中小企業での良質な雇用の在り方がテーマ [2025/04/25]