コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2024/12/18
令和6年度補正予算が成立 一般会計の歳出総額は約13.9兆円 一日も早い執行を
令和6年度補正予算が、衆議院における修正議決も含め、令和6年12月17日の参議院本会議で可決され、成立しました。
この補正予算では、「国民の安心・安全と持続的な成長に向けた総合経済対策」に係る予算を中心に、一般会計の歳出総額で13兆9,433億円が計上されています。
石破政権初の経済対策の裏付けとなる補正予算が成立したことを受け、石破総理が会見を開き、次のようにコメントしています。
●少数与党として、ハング・パーラメントの中で、本当に良い審議ができたと思う。
与野党多くの方々の協力を頂いて、非常にかみ合った良い議論になり、多くの賛同・反対があったが、こういう形で成立をしたというのは、非常に有り難い。
●一日も早くこれが執行され、国民の皆様方の元に届くように、引き続き努力したい。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<財務省:令和6年度補正予算が成立しました>
https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2024/fy2024.html#hosei2
<首相官邸:令和6年度補正予算成立等についての会見>
https://www.kantei.go.jp/jp/103/statement/2024/1217kaiken.html
« クラウドを利用した人事労務管理サービスを開発・提供及び利用する場合の留意点を取りまとめ注意喚起(個人情報保護委員会) | 令和6年度補正予算の成立に伴い「両立支援等助成金」を拡充 令和6年能登半島地震等に係る新たな雇用対策も(厚労省) »
記事一覧
- 「令和7年度健保組合予算早期集計結果の概要」を公表 約8割の健保組合が赤字へ(健保連) [2025/04/24]
- 特定個人情報の適正な取扱いに関するガイドライン資料集を更新(保護委) [2025/04/24]
- 構造的な賃上げを定着させるため三位一体の労働市場改革を着実に実行する(第33回新しい資本主義実現会議) [2025/04/24]
- 昨今の経済情勢の変化などの影響により納税が困難な方には猶予制度があります(国税庁) [2025/04/24]
- 「令和7年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針」を閣議決定 国、地方公共団体に迅速かつ適切な価格交渉・転嫁等を要請(経産省) [2025/04/23]