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2016/07/15
働き方改革 雇用保険料の引き下げ等 検討へ
働き方改革の一環で、雇用保険料を29年4月から引き下げる方針を盛り込む方向で調整を進めていることが分かりました。
これは雇用情勢の回復を受けて失業給付が減ったため保険料の積立金がおよそ6兆円に上り過去最高の水準にまで達したためです。
その他に、残業時間の上限設定、最低賃金の引き上げなどが検討されています。
【NHK】
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160715/k10010596301000.html
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