コンテンツ提供元:株式会社ブレインコンサルティングオフィス
2010/11/19
平成22年度高校・中学新卒者、求人倍率は低下、内定率は上昇
厚生労働省は、16日付けで平成22年度高校・中学新卒者の就職内定状況等(平成22年9月末現在)について発表しました。求人倍率は低下するものの、内定率は上昇しているとしています。
〔高校新卒者〕
(1)就職内定者数は7万1千人(前年同期比7.2%増)であり、就職内定率は40.6%で、前年同期を3.0ポイント上回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は46.3%(前年同期を3.7ポイント上回る)、女子は33.0%(前年同期を1.7ポイント上回る)。
(2)求人数は15万1千人で、前年同期に比べ3.1%減少。
(3)求職者数は17万5千人で、前年同期に比べ0.7%減少。
(4)求人倍率は0.87倍となり、前年同期を0.02ポイント下回る。
〔中学新卒者〕
(1)求人数は7百人で、前年同期に比べ9.4%減少。
(2)求職者数は2千3百人で、前年同期に比べ19.2%減少。
(3)求人倍率は0.32倍となり、前年同期を0.04ポイント上回る。
〔高校新卒者〕
(1)就職内定者数は7万1千人(前年同期比7.2%増)であり、就職内定率は40.6%で、前年同期を3.0ポイント上回る。就職内定率を男女別に見ると、男子は46.3%(前年同期を3.7ポイント上回る)、女子は33.0%(前年同期を1.7ポイント上回る)。
(2)求人数は15万1千人で、前年同期に比べ3.1%減少。
(3)求職者数は17万5千人で、前年同期に比べ0.7%減少。
(4)求人倍率は0.87倍となり、前年同期を0.02ポイント下回る。
〔中学新卒者〕
(1)求人数は7百人で、前年同期に比べ9.4%減少。
(2)求職者数は2千3百人で、前年同期に比べ19.2%減少。
(3)求人倍率は0.32倍となり、前年同期を0.04ポイント上回る。
« 高齢者医療:都道府県運営に 広域連合協が要望 | 高所得者利用料2割に 高齢者の月額保険料を5,000円以内に抑制 -介護保険- »
記事一覧
- 「企業の配偶者手当の在り方の検討」 リーフレットなどを更新(厚労省) [2024/04/26]
- 令和6年度GWにおける情報セキュリティに関する注意喚起(独・情報処理推進機構) [2024/04/26]
- ハラスメントに関する施策・現状について議論 裁判例の傾向を整理した資料も(厚労省の検討会) [2024/04/26]
- 今後の安全衛生分科会での検討項目などを整理(労政審の安全衛生分科会) [2024/04/26]
- 労働基準関係法制の改正につながるのか? 厚労省の研究会がこれまでの議論を整理 [2024/04/25]